学園祭の流れ。
学園祭成功の秘訣
漠然と学園祭で何かやりたいと思っても、何をしたいか分からないのが当たり前だと思います。今回はどういう手順で学園祭当日を迎えるかという一連の流れを考えてみたいと思います。
何をやりたいか?
学園祭全体で考えたとき、目玉となるものは何なのか?、それは出店であったりそれこそステージであったり、各学校でさまざまだと思います。しかし、あれもこれもと欲張っていたら、予算や時間の関係でうまくいかないことでしょう。実行委員会のつらいところではありますが、何か確実に目玉となるものをまず決めていきましょう。
決定後どうすれば良いか?
学校として目玉を決めました。その後はどうすればいいでしょう?、まず連絡してみましょう。電話でももちろんホームページがある会社ならだいたいがメールでの受付もしているはずです。ここで注意しなくてはいけないこと、それは画面上だけの見積もりで決定してしまうことです。実際に現場に赴いてサイズや搬入経路、設営人数を計算した上で見積もりをとらないと、後々金額に差異が生じることがあります。なので見積もりをとるさいには、きちんと業者の人と綿密な打ち合わせをしなければなりません。そのほうが間違いがないからです。
内容を決めていく。
連絡をいただき実際に伺う日取りを決定します。双方立会いのもとサイズをはかり道具を決定していきます。このとき事前に大まかなプランをお伝えいただくと、当日の打ち合わせをよりスムーズに進めることができます。メールでも、電話でも構いませんのであらかじめ予備知識をいただ
けると大変助かります。
実際に伺って設営をする。
設営当日です。打ち合わせの際に決めた日時に伺い、実際に設営を行います。私たちは細心の注意をはらって現場で作業にあたります。当日も現場で細かい指示をもらい、最後の最後まで細かく内容をつめていき、完成となります。設営当日については他の業者の方たちも一緒の設営になるとおもいます、当日の時間の調整もしていただくと全体での作業が効率よく行われ、よりスムーズに作業が進んでいくでしょう。
撤収後終了
撤収でも細心の注意をはらいます。最後に現場をあらためて確認してもらい私たちの作業は終了となります。
この一連の流れが基本となっています。分からないことがあれば連絡を取り合い問題をともに解決できるよう努力していきたいと考えております
ので、ぜひ私たちと共に最高の文化祭を成功させましょう!