雨の日でも安心!屋外での屋根つきステージはいかがでしょうか?
一概にイベントといっても様々な種類があります、地域住民と一緒になってやるローカルなお祭りから、遠方から人々が集まってやるコンサート、果ては慰霊祭まで様々です、今回はそんなイベントで実際に私たちがやってきたイベントを紹介させていただきます。
メインとなるローカルなお祭り
私たちが主力としてやっているイベントはズバリ!、地域に根付いたイベントが多いです、屋根付ステージが出る現場もたくさんありますがステージのみ、パイプテントのみ、はたまたテーブルのみといったようにイベントによって多種多様な現場を設営してきまた。これからその内容を少し紹介させて頂きたいと思います。
屋根付ステージのお仕事
主力といったら大げさかも知れませんが、私たちが自信を持っている屋根付ステージを設営させてもらった現場の内容です。間口7間奥行き5間のステージ、それに合わせたトラス屋根のサイズが間口8間奥行き4間ステージで、前側のステージが1間分飛び出すようになっています、出演者のパフォーマンスの幅を広げるためステージに広がりをもたせているのです。さらにサイドにPA用のテントを立てるためステージ上にさらに2間分突き出しを作りPAの作業をより円滑に進められるようにしました、ステージ前方両サイドに3段のイントレを組みスポンサー看板設置やスピーカー、照明の設置にも役立てます。
ステージ裏には出演者の控え室用のテントを建てていきます、細かく決められた図面通りステージ、テント共に位置を決めていきます。
こうして完成したステージでは様々なパフォーマンスが行われ連日の大盛況となっていました。
設営は丸二日掛かりましたが撤収は約半日で終わります。
このイベントは前準備から撤収までで約一週間かかっています、それだけこのイベントに携わった人が大勢いるということですが、私たちもこのイベントに関わる事ができてとてもいい経験になったと思っております。
これら全ての経験が私たちの力となり次のお客様へとつながっていくのだと思います。