夏祭りの時期になりましたね。
今回は商店街でのイベント設営をやらせてもらいました。商店街主催の七夕まつりで、商店街全体で車の通行を規制し道までせり出した状態でステージをやりました。
私たちがお手伝いしたのはメインとなる屋根付ステージとパイプイスの観客席、そして地元の方や高校生がやっている出店のパイプテントです、当日はかなり気温も高く熱中症に注意しながら皆さん動き回っていましたが、最後まで雨に降られることもなく大変盛況されたことだとおもいます。
イベントとはやはりお客様がいてはじめて成り立つものですよね、来てくださった人たちに最後まで楽しんでいってもらえるよう最善をつくしたら、きっと楽しいイベントになること間違いなしです。
当日の一連の流れを紹介します。
設営のタイミング
前日のうちにステージを設営する場所にカラーコーンをセッティングさせてもらい、朝7時より滞りなくスタートがきれるようにしました。場所によっては店舗の前であったり駐車場を借りてやったりもするので事前に打ち合わせる事が大切になってきます。
撤収のタイミング
ステージ上ではフィナーレの演奏が最高潮を迎えます、それに伴い周りからも人が集まってきました、最後には立ち見のお客様まできて大盛況のうちに終了しました。イベントが終わりお客様が帰り始めたのと同時に私たちも撤収が始まります、まだその場に残っている人に迷惑を掛けないように細心の注意を払って作業にあたります。
屋根付ステージの撤収にかかる時間は約一時間、ステージを手際よく分解したら、ここでも細心の注意を払います。屋根であるトラステントはかなりの重量があるので事故を未然に防ぐためです。
ねじ拾いを終え全ての撤収が終わったのがだいたい20時くらい、これにて現場でのその日の作業は全て終了になります。
これが今回私たちアフィットがお手伝いしたイベントの内容です、もしなにかイベントを企画されてる方の参考に少しでもなれば幸いです。